大手企業に勤める滝口航平は夫婦の仲が良くないせいで性欲が溜まっていた。そして遂に航平は電車で度々見かけていた「カオリ」という学生に痴漢をしてしまう。そして引けなくなった彼は、下着を剥き、射精してしまう。彼女が怯えていた故の強気の行動だったが、カオリは一転して「痴漢されている!」と叫び、航平を追い込んだ。航平は逃げ惑い結果――電車に轢かれてしまう。だが意識が覚めると、あろう事か痴漢した朝へと戻っていた。訳が分からないと混乱する航平だが性欲が収まらず、再びカオリに痴漢してしまう。結果再び叫ばれ電車に轢かれるが、また朝に目覚めてしまう。航平はそのループ性に気付き、カオリを何度も執拗に犯す事を決めた。