「もっとおまえのかわいい声を聞かせろ」電話越しに聞こえる、私を暴くような彼の甘い言葉に…体が疼いちゃう!!愛理との将来も見据えて、社長に芸能界引退を宣言した情次。だけど、社長が出した条件は今後の仕事で発生するはずだった数十億を3年のうちに稼ぐこと…。過密スケジュールになった情次と会えない日が続き、寂しさを募らせる愛理だったけど、ある日、会いに来てくれた彼から突然のプロポーズが!「抱さんとなら、どんなことがあっても乗り越えていける…」と、一緒に頑張ることを決意した愛理。そんな矢先、マネージャーから撮影中に情次が事故にあったと連絡が入って…!?自己評価低めのアラサー女子がスパダリ俳優に美味しくいただかれちゃう・スキャンダラスラブ第3巻!