主人公は独身で援〇が趣味のおじさん。今日の相手は、某SNSで知り合った女の子。やり取りしていた時点ではかなり慣れているのかと思いきや、援〇は初めてで、なんと処女だった。処女を捨てようと思ったきっかけは、友達の間で自分だけが処女で仲間外れだったからだという。彼女は普段から自分を作って、わざと明るくふるまっているらしい。本当は内気でコンプレックスを抱えていて、私に彼氏なんか無理だと言っている。いつも慣れた子ばかり相手にしていて、少し消化不良が続いていた主人公。少女のようなウブな子に久しぶりに出会った主人公は、彼女のコンプレックスを取り除いてあげながら優しく接してあげた。すると彼女は少しずつ打ち解け、本当の自分をさらけ出していく。一回り以上年が離れている2人だが、いつの間にか互いにひかれようとしていた。