あらすじ礼司の代わりに謹慎処分を受けてしまったハジメ。自分のせいで事件に巻き込まれ、なおかつ一人だけ悪者にされたハジメを心配し、礼司はハジメの家を訪れる。一方、礼司の事件と過去のトラウマを重ね後悔に陥っていたハジメは、現れた礼司の姿に嬉しさと切なさがないまぜになる。さらに、語り出した過去の出来事を聞いても「お前は悪くない」と力強く励ましてくれる礼司の言葉に、募る恋心が抑えられなくなって―…