あらすじ健気で一途に慕ってくるハジメの姿に絆され、自身の過去やこれまでずっと秘めてきた想いを、思いがけず吐露することになった礼司。それ以来、大型犬のように明るく懐っこいハジメのことが可愛く見えてきて、なんだか気にかかる。そんなある日、喧嘩を売られいつものように叩きのめした礼司は、恨みを買った相手に背後から襲いかかられ意識を失ってしまう。気がつくと見知らぬ倉庫で手足を縛られたまま放置されていて!?