あらすじ1906年モスクワで、アレクセイたちは「打倒帝政」を掲げ武装蜂起するが!?一方、記憶を失ったユリウスは、ユスーポフ候を頼り、心を開いていく。そしてユスーポフ候もまた彼女に惹かれていき…。強い意志で革命へと突き進むアレクセイと、軍人として冷徹に反乱へ対峙するユスーポフ候。二人の間でユリウスは…。帝政ロシアで繰り広げられる歴史大河ロマン、第14巻!!※このコミックスは、旧『オルフェウスの窓(全13巻)』を全18巻に分冊して再編集したものです。
ブドウさん通報3.0え~~15~18巻を再び。謎になってしまった死が多い。。ユリウスの二番目の義姉は生きていたのか?だよね。ヤーコブがユリウスを狙うってことは。ユリウスは遺産が行かないようにでしょ。亡くなっていたら、ユリウスに遺産いっていいでしょ。おじいさんの格好したたけで、つめが甘い。なぜ、そこだけ抜けるの~2020/11/22いいね
ブドウさん通報5.0なんとなく尊敬する池田理代子先生の作品なので読んでみました。オルフェウスの窓という作品名が魅力的で、読み出して止められなくなりました。ロマンチックなのですが、歴史的、世相描写はリアルそのもので現実にしんどいです。が、さすが、池田理代子先生非現実と現実が絡み合い、おまけに登場人物もベルサイユのように単純でないので、面白いです。歴史にあまり興味がない人はしんどいと思う。2020/11/15いいね(1)
リンゴさん通報5.0ベルばらよりも…まだ十代の初見時、思いもよらず途中で止められず徹夜の勢いで全巻一気見した覚えがあります。多くの登場人物のそれぞれの熱い想い生きかたが、ロシア革命を主軸にした史実を織り交ぜ見事に壮大に描かれています。ネタばれするとbad endばかりの悲哀に充ちた号泣必至ストーリーではありますが、歴史大河➕ミステリーの大作。ベルばら以上に、いえ今に至っても他に並ぶモノが無いと思える程、私の心を鷲掴みした、多くの方に読んで頂きたい永久保存Best漫画です。2020/06/26いいね(5)
友哉けい通報3.0え……?いやいやいや、素晴らしき青春の軌跡…‼とかってそんな美しく終われるような話じゃ無かったですよね⁉何このイザークのモノローグ(・・;)幸せだったのはあの頃の学生時代のみ…という懐かしさのあまりの言葉ってこと?ユリウスの最後も一体……あれで終わりはどうなのか。傑作というのは、終わり方も含めてではないのか?ちょっと残念です。2017/11/08いいね(1)