——上京して1年、私、笠山千鶴は大好きだった幼なじみの宏太の事がいまだに忘れられない…。そんなある日、バイトの帰り道で出会い頭にぶつかったのはまさかの宏太!?「このチャンスを逃したら!」と、意を決してデートに誘ってみたらまさかのOK!でも、デートをしたその夜、病院から宏太が交通事故にあったと連絡が…。慌てて病院に向かうと、宏太は記憶を失っていた…。看病するうちに周囲の勘違いから、なし崩し的に私が彼女という事に!そして退院後、宏太の家で2人きりになった私たちは……。宏太は私とのHが初めてじゃないと思ってるけど、本当は初めてだよ…だけど絶対教えない……。