あらすじ天耀からの口づけ…そして…!!天耀からの愛をもらった藍月は、それに応えるべきか思い悩む。そもそも僕たちは、獣と、人間の皇子なのだから――そんな藍月を見つめる太博。溢れてしまった想いを振り返る天耀。藍月が出す答えは…?『黎明のアルカナ』の世界を受け継ぐ、異世界皇宮主従ファンタジー!