あらすじ番になれなくても関係ない!!βに恋するΩの運命は――?αの家系にΩとして生まれた浩一は、父親から有能なαと番になって跡取りを生めとプレッシャーをかけられる毎日。そんな浩一の心の拠り所は幼馴染でβの弘。子どもの頃からずっと好きだったけど、家のことや自分がΩであることを考えると弘には気持ちを伝えられずにいた。そんな中、発情期が始まると弘との行為を妄想して自慰をしてしまう自分に嫌気がさし、心配してくれる弘に八つ当たりしてしまった浩一。もう適当なαと番になればいいんだとヤケになって近寄ってきた男に抱かれようとするが!?一方、浩一の父親は浩一とαの婚約話を勝手に進めていて…。