あらすじ子育てコミックエッセイでヒットを飛ばし続ける漫画家・青沼貴子は、実は腐女子だった。そんな彼女がBL(ボーイズ・ラブ)を読んで楽しむだけでなく、家族に隠れて漫画を描き、ペンネームを伏せて出版社へ持ち込み!その過程のすべてを、ドS編集者・M元との絶妙な掛け合いとともに描く実録コミックエッセイ。超本気でBL漫画家をめざす青沼さんは、果たしてデビューできるのか!? いっぱい笑えて、出版界の内情も垣間見える、エンタテインメントな一冊です!