あらすじ日の本の国の神話時代の物語。この国一番の色男、天帝の孫・ニニギの命と、姉の怨念を晴らそうとする美しい女性、大山津見神の娘・木花開弥姫が出会った。 あまたの女性を手にかけてきたニニギの命は、妖艶で美しい木花開弥姫にどんどんと惹かれていく。 一方、姉の怨念を晴らそうとするためか、素直にニニギの命を愛せない木花開弥姫。 木花開弥姫が抱える姉の怨念とはいったい!?そして二人の恋物語の結末やいかに!?