あらすじある村にそびえたつ豪邸・篠小路邸。そこには6年前に死亡した心臓外科の権威・直人氏の夫人・瞳子が住んでいた。 美しいルックスと妖艶な雰囲気で次々に男を連れ込んでいる。夜中になると、奇妙な声が聞こえるという。 そこに訪れたのは、エロス作家・宇野桂。桂は、瞳子に連れ込まれた自身の兄・章の行方を追っていた。 核心に迫るために、篠小路邸に入り込むことに成功した桂はそこで衝撃の事実を知ることとなる!!