既刊(1-17巻)

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 7

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その宿願、海峡を越え――倭国全土へ!! ヤノハに政(まつりごと)の才を見出され、 「昼の王」となることを命じられたミマアキ。 古(いにしえ)のサヌ王に仕えた一族の末裔・クラトは、 そんな最愛の友・ミマアキの器量を見抜き、暗殺を決意する。 一方、ヤノハは暈(クマ)をのぞく筑紫島(ツクシノシマ)の主だった王らに 日見子(ヒミコ)として擁立されるが―― 倭国全土の大乱を終わらせるためには、 本土である豊秋津島(トヨアキツシマ)の国々とも和議を結ばなくてはならないことに思い至る。 計略を巡らし、倭国の王として着実に地位を固めていくヤノハ。 宿願はあと少しで実現するかに見えたが、 彼女の足下を根底から覆す陰謀が着々と進行―― 雷鳴とどろく夜、それは起こる――!! 兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。 謀略が交錯する邪馬台国クロニクル、待望の最新刊!!
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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-の作品情報

あらすじ

その宿願、海峡を越え――倭国全土へ!! ヤノハに政(まつりごと)の才を見出され、 「昼の王」となることを命じられたミマアキ。 古(いにしえ)のサヌ王に仕えた一族の末裔・クラトは、 そんな最愛の友・ミマアキの器量を見抜き、暗殺を決意する。 一方、ヤノハは暈(クマ)をのぞく筑紫島(ツクシノシマ)の主だった王らに 日見子(ヒミコ)として擁立されるが―― 倭国全土の大乱を終わらせるためには、 本土である豊秋津島(トヨアキツシマ)の国々とも和議を結ばなくてはならないことに思い至る。 計略を巡らし、倭国の王として着実に地位を固めていくヤノハ。 宿願はあと少しで実現するかに見えたが、 彼女の足下を根底から覆す陰謀が着々と進行―― 雷鳴とどろく夜、それは起こる――!! 兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。 謀略が交錯する邪馬台国クロニクル、待望の最新刊!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-のレビュー

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    ブドウさん
    5.0

    最後まで面白い

    雑誌で最初から読んでいます。
    単行本も何冊が持っていますが、週刊誌の方が早く読めるので購入して読んでいます。
    絵がきれい、引き込まれる話で毎回楽しみにしています。
    2023/01/31

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-

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