僕、谷川翔の両親が旅行で家を空ける間、やってきたのは祖母の美鈴――みーちゃんだった。みーちゃんと暮らして数日…その歳に似合わずナイスバディの体に魅了され、秘密の関係になっていた。お風呂を一緒に入れば口淫して貰い、夜となれば体の関係を結んでいた。みーちゃんはただひたすらに僕の甘えを受け入れ続けてくれたが――僕にはみーちゃんには言えない秘密があった。それは学校でいじめられているという事だった。次第に僕は、登校するのすらも体が拒否するようになってしまう。みーちゃんに秘密を知られ、僕は更にみーちゃんの体に甘え、溺れていく……。しかしみーちゃんはそんな弱い僕にも手を差し伸べてくれるのだった――