あらすじ最強の転生魔術師が異世界で無双する! AMO襲撃テロの後始末で学園は休校。その間、新たな古書購入の資金調達のため、アベルはリリスとともに研究を重ね、王都主催の名物料理大会に出場! そして未だ謎の残るAMO、魔族、R魔道具…それらを解明し、アベル自身の進路を考えるため、授業が再開した学園でアベルが真っ先に向かったのはエマーソンの部屋だった。エマーソンの口から“真実”は語られるのか…!? 完全無欠な最強魔術師の王道学園ファンタジー第13巻!
リンゴさん通報1.0説得力が、ない。あの構成と少なすぎるエピソード、あの感じの元仲間とのやりとりでは、当時けっこうな、いい年齢の大人(と設定されている)の主人公が、転生するまでの理由に説得力がなくて、違和感を感じる。(まだ、十代の少年が、環境に耐えかねて…ということにした方が、読者の共感をよぶのでは…???)それに、女性キャラとのエピソードや心の動きをさほど描写することなく、主人公に女性キャラを安易に抱かせて(るように自分には見える)…なんというか、情緒がない。すごく男性目線な、即物的ストーリー展開。最終結論として、主人公が中二病こじらせてんだか、論理的なんだかも、よくわからない。ま、すべては、個人的な感想だけどね。2020/05/10いいね(1)