あらすじ最強の転生魔術師が異世界で無双する! テッドとノエルの魔術訓練も兼ねたバイトをこなし、貴重な古書の入手に成功したアベル。一方、エマーソンは大容量の魔術式を内包できるR魔道具を求め、AMOのギルティナに共闘を求める。全てはアベルに挑戦し、倒すための策であった。その頃、魔術学園は学園祭の準備真っ盛り。恒例のダンスやクラスの催し物で盛り上がる学園内だったが、邪悪な影は着々とその触手を学園内にも伸ばしていた…!? 完全無欠な最強魔術師の王道学園ファンタジー第11巻!
リンゴさん通報1.0説得力が、ない。あの構成と少なすぎるエピソード、あの感じの元仲間とのやりとりでは、当時けっこうな、いい年齢の大人(と設定されている)の主人公が、転生するまでの理由に説得力がなくて、違和感を感じる。(まだ、十代の少年が、環境に耐えかねて…ということにした方が、読者の共感をよぶのでは…???)それに、女性キャラとのエピソードや心の動きをさほど描写することなく、主人公に女性キャラを安易に抱かせて(るように自分には見える)…なんというか、情緒がない。すごく男性目線な、即物的ストーリー展開。最終結論として、主人公が中二病こじらせてんだか、論理的なんだかも、よくわからない。ま、すべては、個人的な感想だけどね。2020/05/10いいね(1)