あらすじ最強の転生魔術師が異世界で無双する! 最強の瞳『琥珀眼』を持つ魔術師・アベルは、古代魔術研究会会長である碧眼の魔術師・ノエルと出会い、なぜか一方的に懐かれていく。さらなる研究会体験として赴いたドラゴンライド研究会では、ナンパ目的の先輩に薬を盛られたエリザが危機的状況に…!? 助けに入ったアベルに激昂した先輩は、竜にアベルを攻撃するよう指示。しかし、先輩の操る竜は、圧倒的格上の存在であるアベルの命令に従うのだった――。最強種である竜をも服従させる、規格外な魔術師の王道学園ファンタジー第5巻!
リンゴさん通報1.0説得力が、ない。あの構成と少なすぎるエピソード、あの感じの元仲間とのやりとりでは、当時けっこうな、いい年齢の大人(と設定されている)の主人公が、転生するまでの理由に説得力がなくて、違和感を感じる。(まだ、十代の少年が、環境に耐えかねて…ということにした方が、読者の共感をよぶのでは…???)それに、女性キャラとのエピソードや心の動きをさほど描写することなく、主人公に女性キャラを安易に抱かせて(るように自分には見える)…なんというか、情緒がない。すごく男性目線な、即物的ストーリー展開。最終結論として、主人公が中二病こじらせてんだか、論理的なんだかも、よくわからない。ま、すべては、個人的な感想だけどね。2020/05/10いいね(1)