DEAR BOYS ACT4(14)

既刊(1-16巻)

DEAR BOYS ACT4(14)

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神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。 インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。  時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。 新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。 空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。 さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。  そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。 第2シード・湘南大相模は順当に勝ち進み、決勝リーグ進出を果たす。 4校による決勝リーグ初戦は、湘南大相模が真崎中央を破り、一方、瑞穂は横浜学園を下し、両校の対戦がついに実現する。   試合は“哀川の再来”京凌駕と中学時代に“神奈川NO.1ポイントガード”と呼ばれた一ノ瀬要の猛攻により 瑞穂のワンサイドゲームとなり、湘南大相模は大敗を喫してしまう。 インターハイ出場の残り1枠を懸けた横浜学園との決戦に臨む湘南大相模だが、瑞穂との敗戦を引きずり全員が気負いすぎてチームはバラバラの状態。一方、古豪・横浜学園は5人全員がスリーポイントを打つ新戦術・ストレッチ5を展開し、第1Q、第2Qと試合が進むにつれ湘南大相模との点差を広げていく。湘南大相模は青山のディフェンス、各員の個人技で応戦し、シュート数はほぼ同等ながらも11点もの点差をつけられたままハーフタイムへと突入してしまった!!
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あらすじ

神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。 インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。  時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。 新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。 空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。 さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。  そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。 第2シード・湘南大相模は順当に勝ち進み、決勝リーグ進出を果たす。 4校による決勝リーグ初戦は、湘南大相模が真崎中央を破り、一方、瑞穂は横浜学園を下し、両校の対戦がついに実現する。   試合は“哀川の再来”京凌駕と中学時代に“神奈川NO.1ポイントガード”と呼ばれた一ノ瀬要の猛攻により 瑞穂のワンサイドゲームとなり、湘南大相模は大敗を喫してしまう。 インターハイ出場の残り1枠を懸けた横浜学園との決戦に臨む湘南大相模だが、瑞穂との敗戦を引きずり全員が気負いすぎてチームはバラバラの状態。一方、古豪・横浜学園は5人全員がスリーポイントを打つ新戦術・ストレッチ5を展開し、第1Q、第2Qと試合が進むにつれ湘南大相模との点差を広げていく。湘南大相模は青山のディフェンス、各員の個人技で応戦し、シュート数はほぼ同等ながらも11点もの点差をつけられたままハーフタイムへと突入してしまった!!

DEAR BOYS ACT4のレビュー

  • メランコリニスタ
    5.0

    相川和彦の出ないDEAR BOYS

    DEAR BOYSだけど相川和彦が主人公でもなければ瑞穂が舞台でもない。
    全く新しいDEAR BOYS。
    もちろんおなじみのキャラ(当時2年)達も3年生になって登場してるのでおすすめです。
    2022/03/20

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