あらすじ本当の姿を麟太郎に見られてしまった茉莉亜を、母親は世間からの差別を恐れて烈しく叱責する。「私がみんなと違うから…気持ち悪いから…」自分を責める茉莉亜だったが、麟太郎だけは茉莉亜に違う言葉をかける--「彼の言うことを、信じてみてもいいの…?」明治レトロ・ロマンティックシンデレラストーリー!