あらすじ国との戦争を選択、最後の祭に突き進む後藤家。そして“あの人”に供されたましろ……。絶体絶命の刹那、呪われた当主が遂に動き出す。「ごめんな、白銀…」父への想い、万感、慈愛の言葉と共に、現人神はその壮絶な生をどう全うするか。そして後藤家の奥底に潜む更なる狂気とは!?正に最終局面、全てが瓦解し流転する第12巻!!
ブドウさん通報1.0値段が高い全巻一気に読めてしまうのは、一巻あたりのボリュームが薄いから。内容は昔からあるようなシチュという印章はいなめない。逆を言えば期待を裏切らない、とも言える。金額から考えると、満足行くボリュームではないな2022/12/24いいね