豊満な肉体を持つ英語女教師・小鳥遊鏡花(たかなしきょうか)。彼女は、自身の憧れの教師であり恩師でもある玲子が学園長を勤める学園へと赴任することになった。期待に胸ふくらませる鏡花だが、なぜか肉体は快楽を求めるように疼き出す。学園で教壇に立つ鏡花――。授業の終了後、玲子に呼び出された鏡花が学園長室を訪れると、中にはタンクトップにショートパンツというセクシャルな姿の玲子がいた。玲子の魅惑的な肉体に興奮を隠せない鏡花。その高揚を感じ取った玲子は、鏡花が学生時代に仕掛けていた催眠がまだ活きていることを知ると、鏡花を催眠状態にして命令に逆らえないようにした。服を脱がせ、体を開かせ思うが儘に弄り始める――! 鏡花は意識もおぼろげな中、玲子の愛撫に逆らえず絶頂を迎えそうになり――!! 肉感的戯画の奇才・茜しゅうへいが描く長編女教師調教が幕を開ける。