離婚日和【分冊版】第9話～第12話

そうなる原因をどんどん作っている主人公。読んでいたらテンション下がった。

1日1話で読んでますが、はやく不倫の証拠揃えて訴えればいいのにって思っちゃう。理由は何であれ、不倫は犯罪。

何年も一緒にいると、
素直になることができなくなる
素直になることから逃げて
相手に察してほしいと期待するようになる。

察してくれないと
愛されていない、と自分勝手な解釈をするようになる

少し素直になってみても
相手の反応が思ったものと違ったら

素直になった自分がバカみたいだ、と
素直になった自分を恥ずかしく、情けなく
その素直さを理解してくれなかった相手を
悪く評価してしまう

それだけ　素直になる
って簡単なようで難しくて
そして複雑　なんだなと、

この漫画を読みながら感じた。

もう少し早く、
素直になれていたら　何か変わったのかもしれない。

そう思うのはきっと、失ったから
たら、れば、と考えてしまう自分勝手さなんだとは思う。

だからこそ、
同じ繰り返しをしないために
次に出会うパートナーには
最初から素直になれるよう　
歩いていけたらいいんだろうなぁ。

なんだか、視点が違うところから
読んだ漫画でした。

話の流れと巻数(残ページ)の少なさに疑問を抱きながらも面白そうだったからまとめて購入したのに、、、よくわからない結末。

結局何をしたかったのか、男は何を求めたのか、あすみんはどんな人なのか、まっったく分かんない！！

女性が被害者のように書かれているが、元はといえば旦那を冷たくはね除けたことが原因では？
描写では一度きりだとしても、あの感じだと旦那からめげずに何度誘っても毎回強く拒まれそう。
あんな風に拒絶してるのだから浮気されても仕方ない。
女性の性格も悪くて、顔もいつもげっそりしていて怖い。
こんなんじゃ旦那が外で癒されたくもなる。
女性の私からしてもこんな女なら浮気するわ、その前に別れる。
早く別れた方がお互いの為にいいと思った。
子供いないんだし。