主人公「横谷剛」は学校の体育教師。教育熱心な教師と評判だが、影で女子更衣室やプールで女子生徒の盗撮を繰り返していた。「生徒の成長を見守るのは教育者の務めだからな」放課後の体育教員室。部活の時間も終わり、ゆっくりと盗撮映像を見ながらオナニーに励んでいると携帯電話の呼び出し音が鳴りだした。音声が入ってはいけないし、飲み物を取ってくるついでに隣の部屋に移動し電話に出る。同僚からの電話に応対して戻ってくると、生徒の一人「三崎涼子」が立っていた。この映像はなんだと詰め寄る三崎。このままでは他の教員に報告されてしまうだろう。唐突に窮地に立たされてしまったが、考えてみれば三崎が誰にも話さなければ済むことなのだ。とてもいうことを聞いてくれる様子ではないが、それはこれから自分に素直になるように教育すれば良い。幸いこの部屋は騒いでも外に音が漏れづらく時間的に人も少ないのも好都合だと考え、手遅れになる前に行動に移すのだった…