「呂木さん、私もう…」街で倒れた猫の置物を直しているときに出会ったマッサージ店の店長、呂木。彼はつばめが今まで会ったことのないようなキレイな男性だった。つばめが呂木にお願いしてマッサージしてもらうと、信じられないくらい気持よく、さらにつばめは秘部をマッサージされ呂木の指でイってしまう。会社できいてみると、呂木は予約困難なほど人気のマッサージ師だった。あくる日、休日中の呂木に偶然出会い、特別に家に上がらせてくれた。前回以上に気持よく、つばめはまたイかされる。呂木に夢中のつばめ。店の前を通りかかるとキレイな女性がいて、呂木には追いかえされてしまう。恋人いないっていってたのに――表題作ほか、2本を収録したオムニバス