「例えば今日が世界の終わりだったら、君は何をしたいと思う?」——ロボ研に所属する高校生の梵木蔵ノ介(ぼんきくらのすけ)の前に、突然現れた転校生姉妹。そして、「世界の終わりが近づけばひとりでに開く」と伝えられていた、実家の倉庫に眠っていた不思議なロボットの箱。不可解なことが起こり始め、そして一気に、世界が動く!ちょっと百合なセクシーあり、シリアスあり。過去や未来を行き来しつつ、破壊と希望を描いた、ゆるめのSF作品。※作家個人で公開していたWeb漫画作品を電子書籍版として配信。※本商品は過去に他出版社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。