学校に内緒でコスプレキャバクラのアルバイトをしていることを生徒の瀬田(せた)に知られた一江(いちえ)は「秘密にするから付き合って」という条件を渋々呑むことに。面白半分で言っているのだろうとタカをくくっていたけれどスキンシップは前にも増して激しくなるばかり…。そんなある日、瀬田のテストの点数が下がったことを知った一江は授業態度を改め、追試を受けるように注意する。真剣な表情で注意を聞いていたかと思いきや、「追試でいい点を取ったらお願いがある」と逆におねだりされてしまい――?今度のコスプレは学校の××? 再び提示された条件とは――!?※本書は「ラブパルフェVOL.10」に収録されています。重複購入にご注意ください。