あらすじお嬢様なんて大っキライだ。聖ルカ女学院に通う夏木亜久里の母親は人気ロマンス作家 結城彩子。ロマンスもお嬢様も苦手な亜久里はなんとしても、この事実を隠して普通の女子高生として生きていたい。しかし、ある日亜久里に良く話しかけてくるお嬢様壬生優子に亜久里と結城作家の関係を知られてしまい、口止めの代わりに彼女の依頼を受ける事に。それと言うのも、娘にネタの要求をする母親のせい。亜久里は母親の陰謀により、事件に巻き込まれる事に…!