あらすじ幼い頃に、義父に厳しく育てられた速水真澄は人を愛することを封印し、心を閉ざしたまま成人した。その速水が唯一、心を奪われたのは11歳年下の少女、マヤ。一方、マヤは紫のバラの贈り主が速水と知り、速水の気持ちを確かめたいと切に願う。「紅天女」の二人の候補、マヤと亜弓、この演出家の候補、小野寺と黒沼、そしてマヤの相手役は、なんと桜小路。一行は「紅天女」の故郷へと…。
リンゴさん通報4.0大作!簡単には読めない量ですが、、とても面白いです。なかなか進まないので、たまに読んでみるとあれ?まだここだったかな?という感じで、、、でも劇画調で引き込まれてしまいます。名作です。2020/09/21いいね