あらすじ「拒食は緩やかな自殺行為だ」片親の母から愛情らしい愛情を受けずに育てられた、売れない小説家のタミ。いつからか彼女は、鬱病と並行し拒食症となっていた。それでも母は、決して自分を心配する素振りはない。たとえ、出版社から契約を打ち切られ、そのショックで拒食症が悪化、ついには病院に運ばれてしまっても…。「愛なんてこれっぽっちもないセックス それでも誰かに抱かれたかった」精神が限界を迎えたタミは、ついに完全にメンヘラ化。見知らぬ男たちに簡単に身体を許すようになったばかりか…、あるセフレのチンピラと組み、美人局を行うまでに堕ちて!?