あらすじ「誰が見たってあたしのほうが正しいんだから」優柔不断だが優しい夫、まだ幼く可愛い我が子と共に、念願の新築一戸建てにやっと住めるようになった多恵子。しかし、多恵子としてはどうしても許容できない性癖を持つ姑とも、同居せざるを得なくなってしまった。最初はまだ我慢していた多恵子だったが、腰を痛め入院した実父の見舞いから帰ってきたとき、眼前には身の毛もよだつ光景が…。