あらすじ都で暮らす孤児の童女、棗(なつめ)は、ある日、仙人になりたいと願う河童さんに出会う。仲良くなった2人は意気投合し、一緒に暮らすことになるが、その毎日は奇想天外、摩訶不思議な出来事に満ちていた。 河童と正直者の少女が繰り広げる一大和風(ジャパネスク)ファンタジー!天才絵師・花輪和一の“陰陽道もののけコミック”、この本に花輪和一の神髄がある!