あらすじその本がいつ誰に書かれたのか誰も知らない。魔術師が悪魔を呼び出して書かせたとも、人類誕生以前からあったともいわれている。そしてその本『ネクロノミコン』には絶対の心理、究極の知識が書かれているという…。禁断の儀式により、体を『書』に変えられてしまった兄…。その兄を捜そうとする妹は、その12の『外道の書』を集めようとしている少年と、出来損ないの『第一の書』との戦いに巻き込まれる。少年の正体とは?そして戦いの末に待ち構える衝撃の結末――!イダタツヒコの初単行本、ここに復活!!『光と闇の狭