ヤケクソで書いた1話限りの原作、ミスターブラフマンが張慶二郎画伯の画力と読者様の一定の評価を得て、シリーズ連載化。
その後も続投続投の好循環で、念願のコミックまでたどり着くも、竹マジックである『2巻のカベ』に阻まれ、あわれコミックは1巻どまり。
しかし近代麻雀誌上での読者人気は上位を継続し、シリーズは続いていたのであった!
人気の証拠に、今回は巻頭カラーの原稿がある。
しかし、このときもまだ正式連載になっていなかったのだった。
そんな単行本の未掲載がこちら第2巻。
1巻で登場したキャラの続編や新キャラなど、とにかくキャラにこだわったのが今回あたりのストーリーである。