それは…突然の出来事だった。いつものように会社に向かうため始発電車に乗っていると、他に乗客なんていないのに、一人の女の子が俺に胸を押し付けてきた。彼女は最近電車でよく会う女の子で、俺をただ見つめるだけで、まったく話しかけてこなかったのだが…。さすがにこのままだとまずいと思い、離れようとすると彼女はおもむろに俺のズボンのファスナーを下げ、股間を触り始めた。「私はお兄さんの事知ってるよ?瀬戸信二さん♪」なんで、なんで彼女は俺の名前を知っているんだ…君は一体誰なんだ!?その日から、謎の女の子と俺の2人きりのHな通勤が始まった…。早く思い出さないと…じゃないと、今日も彼女に絞られる…!この作品は同タイトルをコマ割りし、画質を向上させた【新装版】です。物語の内容・登場人物等に変更はありません。収録されている「話」はサンプルページの目次をご確認下さい。