▼第66話/復帰▼第67話/“なんこ”▼第68話/準々決勝▼第69話/“千里眼”▼第70話/“クセ”▼第71話/指摘▼第72話/劣勢▼第73話/利用▼第74話/ルーティーン▼第75話/穴●主な登場人物/京本マサル(小学6年生。プロギャンブラーの父を持つ。普段は勉強でも運動でも目立たないが、いざギャンブルの場となると、その博才は、底知れず…!!)●あらすじ/大会事務局長の“試練”と称する罠により、3人の男たちに拉致監禁されたマサル。死の恐怖を乗り越え、逆に3人を仲間割れさせることで生き延びることに成功したマサルのもとに、連絡を受けた警察、そしてジャン、沢尻、鎌田らが駆けつける。傷を負ったマサルを見て、ジャンは病院に連れて行こうとするが、マサルは「まだやらなきゃいけないことがある」と別の場所に向かい…(第66話)。●本巻の特徴/一度は失った準々決勝進出の権利を、再び手にしたマサル。次なる相手は、相手のクセを見抜く“千里眼”のサバラ! 種目はポーカー! 果たして勝負の行方は…!?●その他の登場人物/ジャン(小学6年生。マサルの幼なじみで、数学の天才。クールな性格だが、怒りっぽい一面も)、沢尻(北米ギャンブル選手権優勝者。道ばたでマサルに出会い、その博才を認める。今大会の優勝候補)