あらすじ縁切り屋を営む薫の元に、一件の依頼が舞い込む。それは、ストーカーに困っているサラリーマン・原からのものだった。はじめは薫の話を信じきれない様子の原だったが、気づけば好意を寄せてくるようになっていた。しかし、縁を切る能力と引き換えに自身の赤い糸が存在しない薫は、原と結ばれることはないと彼の告白を拒絶するが――…。 【運命じゃなくたってかまわない――…】
バナナさん通報5.0何度も読み返し読んでもその度新たに感動してしまうくらい、好きなお話です。薫くん、原さんのその後の話も大好きで、新巻でる度、初めから、読み返してしまいます!吉尾先生のお話はどれも大好きでほぼ読んでいますが、どれも、1番好きですがその中でも、1番好きなお話です。2023/02/01いいね