爛れた隣人・高良(たから)のせいで憧れの一人暮らしが最悪の幕開けとなった恭平(きょうへい)。ある日、サークルの新入生歓迎会に参加するとまたしても高良に遭遇してしまう。行く先々に現れ、お節介な発言を繰り返す高良に半ば呆れながらも、時折見せる真剣な表情に戸惑う恭平。ふと運ばれてきた飲み物を手に取ると――…なんとそれは媚薬入りのお酒だった! 倒れるように眠り込んだ恭平は高良にアパートまで運んでもらうが媚薬のせいで自分の意思とは関係なく下半身が疼き始め…。熱くなったカラダと恭平の潤んだ瞳に高良の理性は――…!?