あらすじ小4でおねしょ、止まらない暴力、教室内を動き回る……発達障害児を育てる親の悩みは切実です。でもなかなか理解されません。周囲には障害を否定に見る教師、非協力なのに妻を責める夫など、逆風が吹くばかり。本書は思いもよらぬ方法を伝授して見事に親子を変える「ありえへん」カウンセリングの実録です。もう私には無理、と絶望する前に発想を変えてみませんか。「本当に、奇跡のようです」――著者にカウンセリングを受けた子の親たちがそう語るほどの、ドラマよりドラマチックな実話をマンガで!