舞台は京から荏原へ!新章、領地経営編!!
父・盛定の名代(代理)で領地・荏原(現在の岡山県井原市)へ下ることに。
初めての領地に心躍らせる新九郎。
しかし、到着してみると領地である「東荏原」と伯父・盛景が治める「西荏原」の境目が曖昧で、
年貢の取り分も不明瞭であることが発覚。
領民も新九郎を領主として認識しておらず、
逆に盛景の息子で従兄弟の盛頼の人気は絶大。
伯父で年貢を集める「荏原政所」を取り仕切る珠厳も新九郎を客扱い、
古くから荏原に棲まう那須氏も何やら探り出し、
山積する問題に頭を抱えるがーーーー
京の都での「戦さ」とはひと味違う
地方の領地経営の難しさを描く、新たな出会いと奮闘の第4集!