あらすじ作家としてのイタミハルトと一人の男としての伊丹遥人。 本当に大切なのはどちらか聞かれ答えに戸惑う里菜。 公私混同しているわけじゃないのに、素直に答えられないのはなぜ? すれ違うイタミ先生と里菜の間に、あの人物も参戦で、恋の行方はますます複雑に――!?