ながたんと青と-いちかの料理帖-(4)

既刊(1-11巻)

ながたんと青と-いちかの料理帖-(4)

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出版社:
4.8
126
500
昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。 「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。 二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。 ー4巻のあらすじ― 伯母が勝手に決めた養子縁組。突然連れてきた男の子・みちやをいち日と周は家族として受け入れる。 家族の絆が少しずつ深まる中、年の瀬になって周が突然、大阪の実家に呼び戻されてしまった。 「すぐ戻る」とは言っていたが、なかなか戻らない夫を迎えに、山口の家を訪ねたいち日。「桑乃木」を潰したくて仕方ない周の兄・縁に、酷いことを言われるが、そこで周が…! さらに、周のある「秘密」を知ってしまったいち日は…。 夫婦の距離がぐっと縮まる必見の第4巻!
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ながたんと青と-いちかの料理帖-の作品情報

あらすじ

昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。 「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。 二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。 ー4巻のあらすじ― 伯母が勝手に決めた養子縁組。突然連れてきた男の子・みちやをいち日と周は家族として受け入れる。 家族の絆が少しずつ深まる中、年の瀬になって周が突然、大阪の実家に呼び戻されてしまった。 「すぐ戻る」とは言っていたが、なかなか戻らない夫を迎えに、山口の家を訪ねたいち日。「桑乃木」を潰したくて仕方ない周の兄・縁に、酷いことを言われるが、そこで周が…! さらに、周のある「秘密」を知ってしまったいち日は…。 夫婦の距離がぐっと縮まる必見の第4巻!

ながたんと青と-いちかの料理帖-のレビュー

  • ブドウさん
    5.0
    はやく続きを読みたいです!
    周さんが可愛すぎる。素敵すぎる。
    2024/03/25
  • オリーブさん
    5.0
    ゆったりとした穏やかな作品だと思います。料理も美味しそうで素敵です。
    2024/01/03
  • ブドウさん
    3.0
    のんびりと物語は進んでいく感じです
    やっとお互いの気持ちがわかったのに、物語はゆっくり過ぎるような気がします
    もう少しテンポが早いと嬉しい
    2023/12/31
  • オリーブさん
    4.0
    丁寧で美しい絵で、料理もとてもリアルに美味しそうに描かれています。
    2023/12/28
  • ブドウさん
    4.0
    おもしろい。
    続きが凄く気になる。
    これから、いち日と周の関係性がどういう風に変化していくのかなぁ。
    良い夫婦になってほしいな。
    2023/12/28