既刊(1巻)

貴公子と床磨きの乙女

3.8
5
500
覚えていたのは名前と年齢だけ。道端をひとり歩いていたところを保護され、里親を転々とする不遇な子供時代を過ごしたマギー。ある夜、コーヒーショップで働く彼女が床磨きをしていると、護衛たちを大勢ひきつれた尊大な男性がいきなり入ってくる。彼はコンスタンティン国王レザと名乗り、厳かに口を開いた。マギーは彼の隣国の、行方不明だったプリンセスだというのだ。国王自ら王女教育をするというが、その理由は――「君は生まれたときに私と婚約したからだ」
500
貴公子と床磨きの乙女

貴公子と床磨きの乙女

500
めくって試し読み

貴公子と床磨きの乙女の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

貴公子と床磨きの乙女の作品情報

あらすじ

覚えていたのは名前と年齢だけ。道端をひとり歩いていたところを保護され、里親を転々とする不遇な子供時代を過ごしたマギー。ある夜、コーヒーショップで働く彼女が床磨きをしていると、護衛たちを大勢ひきつれた尊大な男性がいきなり入ってくる。彼はコンスタンティン国王レザと名乗り、厳かに口を開いた。マギーは彼の隣国の、行方不明だったプリンセスだというのだ。国王自ら王女教育をするというが、その理由は――「君は生まれたときに私と婚約したからだ」

貴公子と床磨きの乙女のレビュー

  • avatar
    k-mm0728
    2.0

    短いしページのわりに高い

    ストーリーも絵も素敵なのに、残念です。
    2018/08/03

編集部PICKUPシーン