あらすじ乙次郎の夢の映画がついに動き出す…! 「世界を変えてやる--」 そんな強い思いを旨に秘め、男であることを隠し、女優・乙香として映画「ナターシャの唄」のヒロインを演じることになった乙次郎。 監督も加わり、いよいよ映画が動き出すことに。 しかし、乙次郎を想う病床の琴子、さらに“乙香”に惹かれていく東海林鷹男と、それぞれの想いはどんどん絡まっていき…!?
KIKI通報4.0よかった!目次のところで、最終話というのが視界に入って予想外だった。もっと長く読みたかったな。最後のほうは暁のARIAと似た展開で、あーと思って読み進めたが最後の最後に2人のシーンが入ってきたところがよかった。また、「災害は文化を変える」という筆者あとがきもあり、まさしくいまそういう状況だなと実感。2020/07/17いいね(1)
KIKI通報5.0続きが気になる赤石路代先生の作品、予想はしていたけど試し読みから続きが気になってまとめ買いしてしまいました。1巻を読んだときは過去の作品とかなり似た登場人物や書き分けがイマイチ。。。と思ったもののそんなことが気にならないくらい引き込まれています。しかし最近BL要素の作品増えましたね。時代かな?2020/01/14いいね