連日車両を貸し切って行われる、人妻への恥辱の数々。きっかけは偶々、とある男に目を付けられただけ。そしていつの間にか、恥辱の罠から抜け出すことが出来なくなっていた。最初のころは感じていた、『電車の中で』『旦那以外の人間に犯される』という羞恥心と背徳感も、今となってはただ絶頂に上り詰めるための材料でしかない。大勢の人間に見られて聞かれて絶頂を迎え続けたことで、彼女の性癖は徐々に変化してゆき、ついには更なる快感を求め自ら腰を振り始めるようになってゆく。一車両丸ごと痴漢達によって埋め尽くされた電車には、今日も欲求不満を抱いていた彼女の「歓喜の」喘ぎ声が響き渡っていた。この作品は同タイトルをコマ割りし、画質を向上させた【新装版】です。物語の内容・登場人物等に変更はありません。