がっしりとした熱い体にドキドキして…?お相撲さんなんてタイプじゃないのに…!強く抱かれた感触が心地良くて…――V系の王子様が好きな美織。だが母親が親方と再婚、暑苦しい相撲部屋の娘になることに!そこには同い年で力士見習いの國江がいて…仲良くなれると思ったが「土俵は女人禁制」って怒られ…ヤな感じ!でも深夜まで1人で稽古したり、実はイイ奴なのかも…。「土俵に上げて」とイジワル言うと、逞しい体で軽々お姫様抱っこされて…肌を伝う熱に、トキメキと胸の鼓動が止まらない…もしかして、彼が私の王子様…!?