あらすじ1999年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。新しいバイト先で出会った妊婦さん。彼女は憔悴し、点滴の針がすぐ抜けて何度もさし直すため腕がボロボロだった。彼女には恐れていることがあった。それは…。 【8巻第56話を収録】
リンゴさん通報5.0良かった絵が可愛いのでとても読みやすかった。そしてこの主人公の心の声がしんみりしていて少し切なくてなんだかとても良かった。命についてすごく考えさせられました。良い作品だと思いました。2022/07/21いいね