ちづるは幸久と共に、千代子の結婚式に出席することに。親友である千代子を心から祝福しながらも、ブーケは受け取れず―…。そんなちづるの姿を見た幸久は、複雑な心境を抱いて――。帰宅すると、ちづるを後ろから抱きしめる幸久。そしてちづるの首筋に舌を這わせてベッドへ誘い…「ゆっくり挿れるよ」お互いの気持ちを確かめ合いながら、ふたりは奥深くまで繋がり――。 8月を迎え、来月には想いが通じ合って初めて迎える幸久の誕生日。何かプレゼントしたいと考えたちづるは幸久に内緒でアルバイトを始めるが――。◆収録内容◆「保護者失格。一線を越えた夜」第14話~第22話※本商品は「保護者失格。一線を越えた夜」第14話~第22話を収録した紙単行本3巻を元に再編集したものです。紙単行本の描き下ろしページは含まれておりません。※電子書籍「保護者失格。一線を越えた夜」5巻・6巻・7巻・8巻に同内容の話数が含まれております。