吉良vs久世、円花をめぐる三角関係!?
ねぇ 吉良くん
「さくらさんのこと 今も好き?」
独占欲なんて
病気よりタチが悪いわ。
チャラチャラして見える光汰の瞳の奥に隠された想いがあることに気づきはじめた円花。
その想いの先にいるのはバンドの前ボーカル・さくらで、光汰が初めて好きになった女(ひと)だと知った円花だけど、自分は自分の生き方で光汰の胸の中に残りたい、と思い…?
ついに余命のことを光汰に打ち明けようと心に決めるけれど――!
円花と光汰の出会いや文化祭でのラブラブエピソードも盛りだくさんの第4巻です。