あらすじさまざまな高校で番長を倒し、番長キラーと呼ばれる八王子丞(通称・狂犬ハチ公)。彼が次に目をつけたのは、朝凪高校。その番長代理の姫宮は強く美しいミステリアスな男で、本当の姿を部下たちに見せることはなかった。ところが酔った状態でハチに会った姫宮はハチにココロもカラダも許してしまう。そんなある日、姫宮のあこがれの先輩・マオが戻ってきた。姫宮の微妙な変化に気づいたマオは、眠るハチを横目に姫宮にキスする。そしてハチもまたマオの存在にライバル心を燃やしていた――。