シリーズ詳細

朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。鑑定の結果は男性が死後1年。だが犬は死後わずか3ヶ月。この時間差が意味するものとは? それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点—。「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2009 「泣けた本ランキング」第1位 「読者が選ぶプラチナ本」第1位ダブル受賞!!
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マンガレビュー公式レビュー

  • 犬のハッピーと暮らす家族。しかし成長とともに、ハッピーは特別な存在ではなくなり、面倒をみるのも、離婚し一人になった父だけ。そんな父とハッピーは、どん底に落ち、最後のドライブへと走りだす。
    残酷なまでの死と、犬と人間の愛情の物語。終盤はその切なさと明るさのギャップに、多くの人が涙することでしょう。実写映画化もされたハートフルペットマンガは、ティッシュ片手に読みましょう。

みんなのレビュー

  • ゲスト

    2018年4月23日15時42分

    現代版パトラッシュ・・

    凄い体調悪くて動けない時に読んで、
    泣きました。あんまりだ。。

    お父さんの気持ちが、凄く分かります。

    自分が望んで体を悪くした訳では無いのに、
    色んな事や人から、捨てられる悲しさ。
    仕事も、不可抗力で出来なくなる悲しさ。

    ・・何かを言いたくても、体が悪い自分が悪いから、言えない悲しさ。
    言っても、分かって貰えない悲しさ。
    行政(政治)の、冷たさ。

    救いがペットだけの気持ち(自分は愛犬も亡くしてて、誰も居ないですが)。

    本当に、高齢化したら誰にでも起こりうる話。
    映画化は後から知りました。
    機会があれば、借りて見たいです。

    ただ1つの救いが有るとしたら、、
    【実話じゃないこと】。
    でも、実話として、こうした事は沢山有るんだろうな。。

    でも、「お涙頂戴」で片付けられて、
    結局「号泣しました!」と言うのは健康で恵まれている人達。
    (健康でお金がなければ、映画館も行けない)
    ・・やるせない。

    中盤の男の子の気持ちも分かるけど、あの子がした事は、間接的には殺人です。
    2巻で出てきましたが、許されてはいけない。

    お父さんは良い人だから、許すだろうけど。
    良い人は、利用されるのが当たり前な世の中。

    本当に、何処に生きる希望が有るのかな、と
    読んで更に思ってしまった。
    ・・世話出来ないから飼えないけど、
    犬(親友)が欲しい、、と思った。

  • ゲスト

    2017年12月2日05時29分

    続なのか...

    1巻のハッピーはあまり出てこなくて、ハッピーのお父さんの全財産を盗った子供が親に捨てられて不幸な道を歩み、遠くに住んでたおじいちゃんに素行を少しずつ直されるという内容でした。
    それと、ハッピーと一緒に箱に捨てられていたハッピーの弟が拾われて幸せにしてる話です。

    確かにかわいそうな子供だけど、お父さんの財布を盗らなければお父さんとハッピーはもっと楽しく一緒に暮らせたのにと思うと、なんだかやるせないです。
    1巻と違ってあんまり泣けませんでした。

  • ゲスト

    2017年12月2日05時08分

    何回読んでも涙が出る

    今一番お気に入りのマンガです。
    犬を飼ってない人には共感できない内容かもしれません。

    今年、愛犬を急に亡くしてしまって毎日読んで泣いてます。

    お父さんの人生は離婚したり病気になったり全財産盗られて車上生活したり、決して幸せと言える人生ではなかったけど、最後はハッピーが隣にいてくれて、幸せだったんじゃないかと思います。

    ハッピーはお父さんが死んで自由になっても必ずお父さんの所に戻ってきて、最後も同じ場所で寄り添うように…。お父さんに愛され、ハッピーもお父さんを愛し幸せな犬生だったと思います。

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